空港から新済州も、市内バスで移動。基本的に案内は韓国語だけど、英語も流れるし、
主要な停留所は日本語の案内も流れるので、安心。
この日は済州島の東端、城山浦(ソプチコジ)岬まで移動するのですが、島内バスで移動だす!
セレブはタクシーチャーターでもしてください。10万ウォンくらいでできるようだし。
道中、タクシーチャーターで動いていた外国人旅行者ばかり見かけました。
でも島内バスでの移動、楽しかった!
し、韓国はタクシーも日本に比べてとても安いけど、バスは100円足らずで恐ろしいほどの距離を走ってくれる。
済州島内でも、結局、主な交通手段は”バス”でした。Tカードもハナロカードも使えるんだって。
チャージしてればよかったー。

このアバンギャルドなビルディングが【済州バスターミナル】。

営業している窓口はひとつっきゃなかったけど、お客さんもそんなに多くなくって全然スムーズ。

みなさん、移動手段としてガッシガシ使ってるご様子。

ターミナル内には、果物屋、八百屋、

食堂、

キオスク的なお店があります。

島内各所に向かうバスが、待機中。

ほんとう、済州島の女性は働き者。空港でもターミナルでも、こうして働くおねえさん、おばさんを見かけました。

そしてやはり運転席は派手。

長距離バスの切符はこちら。すごいねぇ。済州からソンサンまで3000W!

この椅子に腰掛けたおじさん、ターミナルの主みたいだった。すごいいろいろなんか指示してた。

お姉さんが手を振って見送ってくれました。バスのキシャニム(運転手さん)とも仲良くしゃべったりしてて、
のんびり、良い雰囲気。

車窓から見える街の人達の様子が楽しくって。バスはいいねえ。

済州島は、ドライブマップなどが充実してて、道路もわかりやすい。

通るであろう道もだいたいわかる。通った道を記していくことに。

牧歌的な景色が続きます。これ。これです、求めていた”済州島の景色”は。今まで都会すぎた。
飛行機着陸時から、その予想を越える発展ぶりにちょっと驚いていたのでした。

いいねぇ。樹海みたい。

運転手は信号待ちのたびにカカオトークとかLINEしてる。

この辺だろう、と判断して、ゴソンリで下車。

タクシーを拾って、今日の宿泊所【
Phoenix Island Resort-フェニックス アイランド リゾート】へ。

到着〜。

でっかいねぇ。

空港から直行直帰の人は、リムジンバスも出てるので利用したら良いよ!

知らなかったけれど、英語版の済州島内バス情報サイトがある様子。
ここです。→ 【
Jeju Bus Information System】
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