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2014年10月に読んだ本
2014年10月の読書メーター読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2699ページ
上機嫌の才能の
感想上機嫌の才能って、言い得て妙。むべなるかな、かな。
著者:
田辺聖子
世界の首脳・ジョークとユーモア集 (中公新書ラクレ)の
感想すごく知己に富んだ方なのだろうけどこの本ではまったくその片鱗も見えず。雲の上の内輪話の備忘録といった感じ。
著者:
おおばともみつ
停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)の
感想すごくリアルで普遍的。この人の描く男性はかっこいいなあ。最後の「三度目で最後の大陸」がいちばん好き。
著者:
ジュンパラヒリ
思考の取引――書物と書店との
感想本に甘えられるのがしあわせか、本に殺されるのが幸せか。日に一冊の本を読めるのがしあわせか、生涯に1冊の本と出会えるのが幸せか。
著者:
ジャン=リュック・ナンシー
独学術 (ディスカヴァー携書)の
感想辞書、辞典、地図を備えるっていうのはなるほど!学習のコツや心構え、テーマに沿った調査方法もなるほど!だった。その下準備が大切なのだね。そうだよね。そして図書館の近くに住むって!灯台下暗し。なるほどどー!
著者:
白取春彦
ビジネスファッションルール 武器としての服装術の
感想新人の時に読んでおくべきですね!
著者:
大森ひとみ
富士山 (第3号) (新潮ムック)の
感想いいなあこの世界観。また出してくれないかなー
著者:
さくらももこ
塩一トンの読書 (河出文庫)著者:
須賀敦子
そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶の
感想普通の人々が「あの時」をどう過ごしたのか。こういう本の日本バージョンこそ読みたい。何かないでしょうかしら。九大医学歴史館も「あの時」の資料なり記録なりあるのであれば、是非に展示してほしい!と思いますね!!
著者:
グードルン・パウゼヴァング
サンタクロースにインタビューの
感想ドイツ本月間。ちょっとひねくれたメリークリスマスにぴったり。
著者:
エーリヒケストナー
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っているの
感想涙。紙の本はやっぱりなくならないよねって信じてるくせに、本がどこで作られてるかなんて知らなかった。食べる米も肉も魚も果物もどこで採れるか知ってるのに、読んでる本がどこからやってきてるか知らなかった。日本における出版物の4割を製造している日本製紙石巻工場、41名のご遺体が見つかった工場が半年で再生するまでのドキュメンタリー。この生活を支えてくれているのは誰か、忘れないようにしないと。
著者:
佐々涼子
プーさんと仲間たち そのままでいこう (PHP文庫)の
感想ダイエットしなくちゃ、だめじゃない。って思ってた矢先に、ぷっくりおなかで、いいじゃない。っていう帯につられて即買っちゃったよね。
著者:
檀流クッキング (中公文庫BIBLIO)の
感想実に美味しいエッセイ!
著者:
檀一雄
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